中国の隣国で戦火が起こる理由。

ミャンマーにクリミア型侵略? 中国系住民と共産党の「絆」_(ニューズウィーク日本版)_-_Yahoo_ニュース

「ミャンマーにクリミア型侵略?」という記事を見つけました。私はこれまでの中国を見てきて、

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中国の隣国で中国に汲みしない国には、長期的戦略をもって、中国の領土にしようとしているように見えます。

領土の拡大とは、まさに戦争です。

他国のデモ鎮圧に手を貸し、そのまま中国の領土として取り入れる。デモの発生すらも中国が好んで起こしていると見て良いでしょう。問題は世界がどう捉えるか?です。いかにデモを自然発生的に見せかけ、デモが発生している国の政府や軍部だけでは鎮圧できないほどの規模にデモを拡大させ、隣国の強国である中国に解決を委ねるしかないように仕向けているのです。

「戦争ではなく平和のために手を貸した英雄」として中国が世界に、そして国内に見えるように世論を操作することだけが重要なわけです。

そもそも中国の隣国の国境付近には中国系移民が多く、法律もうまく浸透していない印象が強いと感じています。中国人だから隣国も積極的に干渉することができないのでしょう。

今回のミャンマーのビルマのケースでは、コーカンという地区が問題になっていますが、リトルマカオと中国民に称され、カジノやドラッグが蔓延している状態とのことです。さらにこの地で産出される日本では違法ドラッグに分類されているものも、雲南省を経由して日本に入ってきているとのことです。

中国の隣国でのデモや紛争は全て中国が仕組んでいるものでしょう。あまりに事を増やしすぎると、雑になり、世界の目が厳しくなっていくことは明らかです。

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記事参考元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150305-00144960-newsweek-int

マカオの闇。てかカジノチップ仲介人とか存在事態が摘発されるべきじゃないの??

Yahoo_ニュース_-_国際麻薬密輸組織幹部の脱獄囚らをマカオで逮捕_中国とフィリピンつなぐ_(マカオ新聞)

マカオにはマカオの問題点があるようですね。

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マカオは薬物犯罪に対する罰則が近隣地区より緩いことから、アジアにおける麻薬の密輸拠点になっているとも指摘されている。市民からは厳罰化を望む声が上がっている。

薬物犯罪に対する罰則が近隣地区より緩いと記述されていますが、そうなると当然麻薬の密売ルートも形成されてしまうのは十分予想できることです。

あと、個人的に気になった事があるのですが、1つ前の記事「マカオのカジノ詐欺は日本国内のギャンブル市場でも十分起こり得る事。」でも犯罪に関与した人間が「カジノチップ仲介人」であったことです。

恐らくですが、カジノで遊びたいけど遊ぶ資金が足りない人間に対して利子をつけてカジノの軍資金を融資する業者がいるのではないでしょうか?

日本でいえばパチンコで遊びたいけど遊ぶ資金が足りない人間はキャッシング、最悪の場合、闇金などにまで手をつけます。

日本にカジノを作るとなった時、カジノチップ仲介人は摘発する方向で議案を作る必要があると思います。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00010001-macau-cn