マカオのカジノで雇用増、給与増の先に見える近い未来と、その先の未来

マカオ、人口の10人に1人がカジノ従業員=総数3_4_増5_9万人、給与増も続く、市場停滞も雇用は堅調_(マカオ新聞)_-_Yahoo_ニュース

マカオのカジノで雇用増、給与増が続いているそうです。

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マカオのカジノ業界全体を合わせてみると、9カ月連続売り上げ減少が続いています。なのに、雇用増、給与増が続いているのはおかしいと感じませんか?

マカオでは2015年度中に新規カジノやホテルが続々とオープンします。カジノ運営会社の立場から言うと、その時までリストラおよび、給与カットができない状況にあります。

悪い噂が広がると、従業員を持てなくなるからですね。だからお金というわかりやすいもので人を釣っているわけです。給与が良いところに人が流れるようですね。

この流れは2015年度中は続くことでしょう。しかしながらカジノが成功するとは限りません。事実、2014年度はマイナス成長に終わったカジノ業者も複数あります。おそらく2015年度の先では同じ状況に戻ると私は考えています。カジノの需要のないところにカジノを供給しても供給多過に陥るにからです。その結果従業員の削減、賃金削減が始まることでしょう。

現在の着工済みカジノというのは、現在のマカオの姿を想像して計画されているものではありません。バブルに浮かれている時にもっとカジノを作れ〜と作られたカジノです。

マカオの未来がなんとなく見えてきますよね。マカオは一社足りともカジノ業者に潰れて欲しくないわけです。ドミノの様に潰れ出すか、逃げ出すかという未来に陥りますからね。まぁ何が起こるか分かりません。マカオの現状を想像できなかったように「絶対」はないですから。

あとちょっと気になったのが雇用者の内半数以上がディーラーとのこと。人件費がかかる業種ですね。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150307-00010001-macau-cn