カナダなどでカジノを運営するセンチュリーカジノス社が佐世保のハウステンボスを訪問
IR法案成立に向けて地方自治体にも海外カジノ企業が目を向けているようです。なんと佐世保にもカジノ建設の意欲を示す業者が現れました。
カナダなどでカジノを運営するセンチュリーカジノス社の会長兼最高経営責任者(CEO)、アーウィン・ハイツマン氏らが2日、カジノを含む統合型リゾート(IR)のハウステンボス(HTB)への誘致を目指す佐世保市を訪問し、地元密着型のカジノ建設の姿勢を見せたようです。
実際にカジノ業者が候補先を名指しで上げたのは、大阪の夢洲と長崎の佐世保の2カ所のみ。これからますますこういった報道が出てくるのでしょうか?
地方自治体がどれだけ海外カジノ企業に向けてアピールできるかが鍵を握ります。外国人の人は東京、大阪、京都くらいしか知らない人がほとんどですからね。