カジノ反対派の世界経済に対する根本的解釈の間違い

どうなる? 日本のカジノ――“役者”はそろった_(Business_Media_誠)_-_Yahoo_ニュース

カジノ実現が既成事実化されつつある今、カジノ反対派の意見も届くようになってきました。問題点とされるのは「ギャンブル中毒者の増加」です。

「カジノが出来ればギャンブル中毒者が増えるだろう」と言う話です。結果的に増えるでしょうね。

「海外資本の企業が入ってきたら無駄な消費が起こるからやめとけ」って言ってんのと似たような話ですよね。

「日本にないものを日本に持ってくる、そして他国を見ればこういう結果が起きてる。」と言い換えてみましょう。

「日本にないカジノを日本に持ってきたら、韓国のようにギャンブル中毒者が増える。」ってことですね。

「じゃあギャンブル中毒者の受け皿やギャンブル中毒にならないための教育をすれば?」って答えでいいと思うんです。

別に日本は伝統の技なりなんなりあるから生きていけると思いますよ。でも生きていけると世界経済の中で成長していけるかは別なわけなんですよね。資本主義という考えが未だに頭で理解したくないでいるから共産党なり社民党なりが頑張ってるんですけど、日本は間違いなく資本主義国なわけですよね。だから論点がおかしいんですよ。

経済成長のためにできることの1つとしてカジノの実現があるわけです。だからその経済成長を支える基盤や受け皿を平等に作りましょうよって話ならわかりますけどね。

いかんせん資本主義経済のもと世界経済はなりたっているんだってことを認識して欲しいものです。

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