圧倒的不利な立場のフランチャイズ方式のサテライトカジノ
- 2015/02/12
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現在マカオでは国内外の企業あわせて6社にカジノ運営ライセンスを発給しています。
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さらにそれらのカジノ運営ライセンスを持つ企業はライセンス権をFC(フランチャイズ)方式で貸すことでサテライトカジノを有します。
あくまでサテライトカジノ自体はそれぞれが独立した企業ではあるものの、カジノのライセンス枠に入れなかったため、サテライトカジノという位置付けになってしまっているという状況です。
フランチャイズ方式のサテライトカジノには、ライセンス保有社に対してマスゲーミング部門の3%、VIP部門の5%の権利金を毎年の収益の中から支払う必要があるとのことで、自由競争ができないことと、収益が削られることに不満があるようです。まぁ当然でしょう。
そこでマカオ政府に対し、現在フランチャイズ展開を余儀なくされているサテライトカジノへも条件付きでもいいから直接ライセンスを発給してもらいたいというのがマカオレジェンドディベロップメント社をはじめとするサテライトカジノ運営会社の意向です。これは公平性を重んじるならすぐにでも対処できる問題ですね。
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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00010000-macau-cn