フィリピン、カジノ施設の増設が進むか?
フィリピンで娯楽、不動産開発を行うSMグループ系ベル・コープが、
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フィリピンのカジノ地区(シティーオブドリームズマカオ、CDM)付近に土地を購入しました。
カジノ開業の可能性については公営賭博会社フィリピンアミューズメントアンドゲーミング(PAGCOR)のライセンスを取得し、カジノ建設を進めたい思惑のようです。
しかしながらPAGCORは「エンターテイメントシティ」の開発が終了するまでカジノ運営ライセンスの発行を行わないと明言しているようです。
それに対してCDM付近ではなく、郊外でのカジノ運営も検討していると圧力をかけています。
ちなみにベル・コープの傘下企業であるシノフィルはすでにCDMでカジノ事業を行っているようです。
つまりベル・コープ社からすればなんとでもできる話というわけです。
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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000008-nna_kyodo-asia