カジノはオリンピックまでに実現してくれればそれでいい。

「カジノ法案が動かすビッグマネー」ということでカジノ利権に絡むカジノ関連業界の動向を以前書きました。そして最近ではカジノ法案がいつ2013年のいつに成立するか?なんてことが話題になっています。

さらにその時期に関して「私はこう思う」とか「私は今国会は無理だと前から言っている」だの、しかもそれが国会議員とは関係のないところで騒がれています。そんな信頼性も実現性もあいまいな人の言動をいちいちニュースにする必要はないと思います。

今、私たちが知りたいのは、「東京オリンピックまでにカジノの営業開始が間に合うのか?」という事と、「カジノの運営にどこまで日本の企業が絡めるか?」ということです。日本にお金を落としてもらって、日本が元気になるのが一番です。

こうした流れを見越してか、カジノ関連企業の動きも活発化し始めた。海外では、カジノ運営会社の米ラスベガス・サンズとMGMリゾーツ・インターナショナルは、日本でのカジノ施設に向けて候補地探しに着手している情報もある。一方国内では、ゲーム機メーカーのセガミ―ホールディングスが、韓国と協力して、カジノを含む複合施設事業の開発を推進しているという。(エコノミックより引用)

ということですが、セガサミーは韓国と協力してやろうとしているそうです。政治的な不安を何も考えていないのですかね?金だけを求めて走ると、フジテレビのように思わぬ落とし穴にはまりそうです。フジの名前がでたのでここで一つ口を挟んでおくと、フジ関連の株価があがっているのはカジノ関連での期待からです。お台場カジノという疑似カジノ施設の運営経験もあり、実現には一歩リードしていると思われているのかもしれません。

ただし、実績だけを見るのはここでは懸命ではありません。所詮疑似カジノを運営していただけで、カジノ実現時には最も問題視されるであろうお金の流れの把握やセキュリティの面などでの経験はまた別の専門業者を利用することになるからです。という意味で、どこの日本国内の業者は現時点では横並びだと考えています。

とにかく日本国内でお金を回せるシステムを作り上げる事。これができないならオリンピックが終わった後になってもいいとすら思っています。

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