私はこういった介護施設のあり方に賛成です。
カジノやパチンコを提供する介護施設が賛否両論を挙げられています。
具体的にいうとカジノゲーム、パチンコ、麻雀などを
高齢者に提供することに疑問の声があがっているようです。
主な意見としては、
ギャンブル依存症につながる
さらに、
保険料と税金の使われ方としてどうなのか?
という主張もあるようです。
個人的に保険料は高すぎると思っていますし、
税金も高すぎると思っています。
つまり、取られすぎている。
取られすぎていると感じるのは、
我々が払っている保険料なり、税金に対する
見返りが分からないからだと私は思います。
では、お年寄りに対して娯楽として
カジノゲームやパチンコを提供するのは
ありかなしかと言われれば私はありだと答えます。
それは分かりやすい形で国民に還元されていることが分かるからです。
しかもお年寄り世代のおかげで私たちの社会は成り立っているからです。
今の世の中の全てに満足しているわけではありませんが、
多くの恩恵を受け、私たちは便利に日常を送ることができています。
それは全て先人たちのおかげです。
客観的な主張として、
お年寄り達が求めていることというのは、
コミュニケーションができる場でしょう。
そのためのツールとして
麻雀やカジノゲーム、パチンコがあっても私はいいと思います。
民間企業が絡む事業のことに口を出す前に、
自分たちの給料なり、人員削減をした方が
よほど国民の理解を得られるのではないでしょうか?
天下り先を潰すとか。
標的にしやすいところを標的にしている。
単にそういう風にしか見えませんけどね。
関東、東海地区ではまだこれらのサービスが提供されているようですが、
兵庫県は県をあげて、お年寄りの楽しみを潰しました。
今後どういった形へ話がまとまっていくのかに注目です。
参考記事:カジノやパチンコを提供する介護施設、あなたは賛成? 反対?(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00010005-mocosuku-life、Mocosuku Woman)