カジノ解禁を機にオンラインカジノの法整備も進むか?
ヨーロッパで興ったオンラインカジノ市場。アメリカを巻き込み、アメリカではランドカジノ(実際に店舗を構えて運営しているカジノ)に匹敵する売り上げを上げているようです。これは銀行などを例にとってみればわかるのですが、
単にカジノで一攫千金を狙う場合にはオンラインの方が利益を得られる可能性が高いからですね。今後一層アメリカではオンラインカジノが人気を伸ばしていくことになるでしょう。そもそもアメリカは当初オンラインカジノに対して否定的な立場を取っていましたがネバダ州が解禁したことにより、他の州もそれに続く流れ、日本はアメリカになびくでしょうからどうようの流れになることだと思います。
現在の所、法的にきちんとした整備がされておらず、そういう意味ではパチンコなどと同じ分類にされることが多いオンラインカジノですが、カジノ解禁を機にオンライン上でのギャンブルの法整備も行って欲しいものです。ガチャ問題をほったらかし続けている現状が一番問題だと思いますけどね。