資本主義社会はカジノだという作家の石田衣良氏。この話題が出ているのも、

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ピケティ論争が一瞬ブームになったからなんですが、富裕層にとって有利に作られている資本主義国である日本ではさっそうとピケティの話はなかったことにされていますね。

困るのは金持ちですからね。しかも金の儲け方を知らない金持ちが困るわけです。言ってみれば自分の力でお金を作り出す手段を知らない金持ちですね。相続でもらったお金や地位を利用している人間です。そして彼らは一人残らず既得権益者です。

さらに言うと、一部の既得権益者によって成り立っている日本でピケティの話なんて潰した方が都合がいいに決まっています。

話が脱線しましたが、作家の石田衣良氏は資本主義社会をカジノに例えています。石田衣良氏は自身の小説のヒットによって財をなした、稼ぎ方を知っている人間です。ですからピケティの話に対しても正面からインタビューを受けられるわけです。カジノというと実力と運に支配されるイメージが強いですが、確かに資本主義社会はカジノのようなものかもしれません。

資本主義国の象徴であるアメリカでの成功を「アメリカンドリーム」と呼ぶようにカジノと例えるにも納得がいきます。

ピケティ論争の終焉しかり、資本主義国のあり方しかり、貧乏人が何も知らないまま損をするというシステムは終わりそうにありません。

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記事参考元：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00044239-playboyz-soci

蛭子能収さんが一人でラッスンゴレライを完コピするなど、

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蛭子能収さんが人生での初体験に挑む番組をDVD化して売るようです。気になる値段は書いてないのですが、調べる気もない、人生の初体験に挑めるっていい番組ですね。

私がこの蛭子能収さんがラッスンゴレライを完コピするというニュースを耳に挟んだのは、蛭子能収さんがカジノ好きだからです。カジノに関してもインタビューで触れられており、世界中のカジノを回って様々なギャンブルに挑戦してみたいとのこと。

それだけで番組作った方がウケそうなんですけど、カメラが入れないんでしょうね〜。

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内田樹氏をご存知ですか？

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武道家で思想家の方なんですが、日本では珍しいですよね。

文武両道を地でいって、塾なども開いています。

で、マスゴミはカジノに関するインタビューを思想家に行っているわけです。

語弊のないように先に言っておきますが、私は内田樹氏を以前から知っていて尊敬しています。

ですが、思想家というものは一般市民とはかけ離れた存在とも言えるわけですよね。

一般市民のことを考え思うことはあるでしょうが、一般市民と同じ生活は送ってないわけです。

その方に聞くから上図の様な答えが返ってくるわけですね。

賭博はあくまでグレーゾーンに留め置くべきものであって、白昼堂々、市民が生業としてやるものじゃない。

これって結局思想的には理解できますが、法律的におかしいわけです。インタビューする相手を完全に間違えている典型。朝日新聞デジタルさんの記事です。

だからマスコミなんてマスゴミなわけです。

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参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141021-00000008-asahik-soci
参考元：http://blog.tatsuru.com/

放送作家の鈴木おさむ氏と、経済産業省のメディア・コンテンツ課、総括係長の板橋優樹氏のインタビュー内容から気になった事を

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オリンピックやカジノを日本カルチャーの発信の場にしたいという趣旨の発言を経済産業省の板橋氏が述べています。これは正しい認識でオリンピックやカジノをきっかけとし日本カルチャーを広める絶好の機会です。カジノに関しては日本独自の色を出して頂き、日本カルチャーを発信する場として運営を行って欲しいと考えています。他の国のまねごとではなく、日本のカジノにしかできないことを日本のカジノでやることに意義があり、日本カルチャーに興味を持ってもらえるきっかけとなるはずです。経済産業省の言葉から今回の日本カルチャー発信の機会とするという発言を聞けたことに大変重要な価値があります。是非日本カルチャーを全面に出した日本にしかできないオリンピック、カジノを実現して頂きたいものです。

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左翼新聞と酷評されることの多い朝日新聞が世界のカジノ王に安倍首相の評判を尋ねた結果、

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記者が「改革はあまり期待できないが、カジノ解禁については歴代政権の中では、最も積極的だ」と説明すると、大きくうなずいた。

とのことです。相手がカジノ業者だからいいものの、改革はあまり期待できないなんて言い方はやめて欲しいですね。なんで日本経済の発展に水をさす様なことをあえて言うのか、必要性がありませんよね。

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