アメリカの「エリート・トラベラー」が「世界グルメランキング」みたいなものを発表しています。

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そこでマカオのフレンチが世界６位にランクイン。

アジアで最高ランクらしいです。

しかしながらマカオの「フレンチ」って…

見る目があるとしたらマカオならではの歴史を踏まえたフレンチ屋さんでしょう。

見る目がないのならただのフレンチでしょう。

「エリート・トラベラー」の記者の舌なんて知れてると私は思っていますが。

ただ「ロブション・オ・ドーム」という店の名でSJMグループの「グランドリスボアマカオ」の最上階にあるらしです。

SJMグループと言えば、マカオで最大手のカジノ企業です。

ちなみにミシュランで７年連続３つ星を獲得しているそうです。

個人的な意見としてはミシュランの各地のガイドブックを集めて、勝手にランキング付けして、リライトしただけじゃないの？と感じます。

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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00010000-macau-cn

アジアのIR市場動向がまとめられている記事を発見。マカオに続いてフィリピン、ベトナム、韓国、スリランカ、ロシア、カンボジアなどにIR開発計画があるようです。それらの市場規模はマカオが4.5兆円と突出しており、その他のアジア圏のカジノ市場規模は数千億円規模です。

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これは東南アジア圏も含んだカジノ市場規模であり、日本にIR開発計画が持ち上がれば、数千億円程度の市場規模は見込まれます。

言いたいことは早く日本もカジノ建設プランを具体的に打ち出さないと、他の市場にもってかれるよってことです。日本はカジノがなくても魅力は十分にある国ですが、世界的にスタンダードとなってきているカジノの建設は早急に進めて欲しいものです。

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