カジノ法案2015年4月再提出までのまとめのまとめ

カジノ法案詳細2015年4月28日

カジノ法案(特定複合観光施設区域整備推進法案)が国会に再提出されました。

参考記事:【速報】カジノ法案提出!!

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自民党、維新の党、次世代の党の3党により法案が共同提出されました。

連立与党である公明党は共同提案に加わらず、
自民党の行動を容認するという結果に終わりました。

カジノ法案の経緯をおさらいすると、
カジノに関する議論は10年以上も前から行われています。
そして昨年度にはカジノ法案が衆院に提出されるも、
公明党の強い反対と衆院解散選挙により、廃案。

そして今国会で「カジノ法案を再提出」という形になっています。
今国会でのカジノ法案再提出を巡っては、
2014年度中、つまり3月31日までに
再提出が予定されていました。

参考記事:カジノ解禁法案に関するニュースが一斉報道。カジノ関連銘柄が買われる。笑

しかし、公明党が慎重姿勢を崩さず、
自民党側が公明党に配慮する形で法案提出を延期。

4月には統一地方選挙の前半戦が行われました。
選挙が終わった途端に公明党は譲歩。

投票者の顔色を伺うために、
公明党はギリギリまで引っ張ったというところでしょう。

参考記事:公明党が白旗。カジノ法案成立へ前進!!

維新の党が存在感を増し、
自民党に接近している中、
自民党にとって、
どこまで公明党が必要とされるか
個人的に非常に気にはなります。

忘れてはいけないことは
まだカジノ法案は提出された段階にあるだけで、
審議、可決までは気を抜けないということです。

先の臨時国会がそうであったように。
カジノ法案に関しては自民党を含め、
与野党いずれも党内意見の一致がはかられていません。

表向きは別として。
各党しっかりと議論を重ねるか、
完全なる自主投票として、
党の存在意義を希薄にするのか。

カジノ法案を巡って、
政局はまだまだ面白くなりそうです。

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