ギャンブル依存症者数を理由にカジノを外国人専用にすべきと言っている日本の厚労省ってばかなの??
ギャンブル依存症が増えるからカジノは外国人専用にしたいのか、それとも既存のギャンブルにメスを入れたいのかがいまいちわかりません。
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そもそもが現在カジノがない状態でのギャンブル依存症者の割合であって、カジノはこの数字に一切関係ありません。つまり、この数字を持ってカジノを外国人専用にするというのは論理的にも破綻しています。
一方、既存のギャンブルにメスを入れたいと言うのであれば、この数字は非常に真摯に受け止めるべき数字となります。既存のギャンブルにメスを入れる前提でカジノを外国人専用にするか否かを検討するのなら重要なデータとして後々意味を持ちます。
・外国人専用カジノとした上で、既存ギャンブルにメスを入れた場合に、既存のギャンブル依存症対策が効果をあげているのか?
・日本人も入場を可能とするカジノを建設し、既存ギャンブルにもメスを入れた場合に数字は下がるのか?
これらの数字と比較して初めて意味を持つのがギャンブル依存症者の数字です。今現在の数字からカジノを外国人専用にすると紐づけるのは到底無理な話です。
厚労省がばかじゃなきゃいーですけどね。
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