フィリピンの実業家が韓国の土地をカジノ建設目的で購入!!

【フィリピン】カジノ運営ブルームベリー、韓国で土地取得_(NNA)_-_Yahoo_ニュース

フィリピンのカジノ業者が韓国の土地を買うそうです。

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少し意外ではないですか?フィリピンってあまり給与水準が高いイメージがないのは私だけですかね。韓国はチェジュ島の土地を中国に買いあさられていますが、フィリピンの投資家にまで土地を買われるんですね。しかも購入されるのは舞衣島という仁川国際空港付近のエリア。仁川経済自由区域(IFEZ)の対象区域だそうです。

フィリピンの実業家エンリケ・ラソン氏率いるブルームベリー・インベストメンツ・ホールディングス傘下のカジノ運営会社ブルームベリー・リゾーツは27日、韓国の舞衣島の土地12.2ヘクタールを取得すると明らかにした。娯楽関連施設などの整備を進める方針という。

IFEZは韓国政府が国際都市と位置付けており、2003年に開発が始まった。敷地面積は169.5平方キロメートルで、同国政府は観光や情報技術(IT)、医療、物流などの分野で投資を呼び込む方針を掲げている。
 ブルームベリーはマニラ首都圏パラニャーケ市のマニラ湾沿いにある総合娯楽施設「エンターテインメント・シティー」で13年3月から「ソレア・リゾート&カジノ」を運営。昨年1~9月期決算によると、純利益は前年同期の約5倍となる32億9,900万ペソ(約88億2,600万円)に達している。売上高は同2.3倍の224億3,900万ペソ。

評価すべきはマニラで展開する総合娯楽施設「エンターテインメント・シティー」で13年3月から「ソレア・リゾート&カジノ」を運営しているとのことですが売上高を2.3倍にし、純利益を5倍にしている手腕です。

韓国でもカジノ運営を行うでしょうが、同じように業績を伸ばしていけるのか注目ですね。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000008-nna_kyodo-asia

セガサミーが保有する宮崎のシーガイアに、条件が整えばカジノ開設も視野に

Yahoo_ニュース_-_カジノ前向きに検討 シーガイアへセガサミー専務_(宮崎日日新聞)

セガサミーは韓国企業と合弁会社を作り仁川へのカジノ施設建築を始めています。

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フェニックスリゾート(宮崎市)を傘下に置くセガサミーホールディングス(東京)の鶴見尚也専務は26日、本社で宮崎日日新聞社のインタビューに応じ、大型リゾート施設シーガイアへのカジノ施設の設置について「条件が整えば前向きに検討したい」と述べた。

そのセガサミーが宮崎市にあるシーガイアへのカジノ施設の設置について条件が整えば前向きに検討したいと述べました。

セガサミーが韓国企業と合弁会社を作った理由はカジノ運営に関するノウハウを得るためです。それによって日本企業であるセガサミーが日本でカジノを作るとなった時に運営ノウハウを提供することができるようになるのですが、セガサミー自体もカジノ建設に前向きである意向を示しました。

カジノ廃案となっている裏でどんどんとカジノに関する情報が集まってくるようになってきました。私もカジノ関連のニュースを追いかけ続けているのですが、数年前は1日に1本もカジノに関するニュースがないときがありました。しかし、カジノ法案が脚光を浴びたとたんにカジノに関するニュースは毎日複数本あがってきます。国民のカジノに対する認知度や興味、関心は確実にあがっていることでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00004101-miyazaki-l45

仁川2020年までに人口倍増計画

Yahoo_ニュース_-_仁川FEZ、サービス業注力で人口倍増計画 試験的規制緩和、韓国政府に要請_(SankeiBiz)

仁川というと仁川国際空港があるので世界的にも有名な都市です。

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しかしながら有名な理由は仁川国際空港がハブ空港として利便性がいいことが一番の理由です。

仁川はソウルとも近く、仁川付近には外資系企業も積極的に参入するなど観光に力を入れているようです。

とにもかくにも仁川は観光に力を入れるのはいいですが、現在人が集まっている理由はハブ空港として仁川国際空港が高い評価を受けているからです。

つまり、観光客増を狙うのであれば、これまで通りの政策を進めていけばいいと思いますが、人口を増やすとなった時には全く異なる都市計画を立てる必要があると思います。

私自身実際に仁川国際空港に行った事があります。確かに立派ですが、周りには何もないイメージが強く、ホテルまでも少し離れていました。

観光客増と人口増では全く異なる都市発展計画が必要です。

その辺をはき違えないで人口増計画をすすめるべきでしょう。

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記事参考元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00000016-fsi-bus_all

韓国の仁川から学ぶカジノ運営方針

仁川に外国人専用カジノを作っても市財政は好転しない_(ハンギョレ新聞)_-_Yahoo_ニュース

韓国のカジノ運営に絡む問題ですが、税金のほとんどを中央政府が持っていき、地方自治体には税金が残らないという仕組のようです。

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そのため、仁川では新規カジノの建設に反対の動きがあるようです。仁川と言えば世界的に有名なハブ空港である仁川空港がありますが、その仁川ですら財政危機に直面しているようです。

このニュースから日本が受け取るべきメッセージは2つ。

1:カジノを建設する地方自治体に税金が落ちるようにすること。

2:日本を訪れる観光客のニーズをカジノだけと決めつけないこと。

この2点が重要です。おそらく日本を訪れる観光客の一番の目的は日本独自の文化に触れたいがためでしょう。そこを勘違いするとカジノさえ作れば世界と肩を並べられるという発想が生まれてしまい、当初の目算から大きく外れる経済効果に留まる恐れがあります。あくまで外国人観光客が日本を訪れる目的(=ニーズ)をはき違えないようにしてもらいたいものです。

また韓国では税金を中央政府が吸い上げているようですが、カジノを置く地方自治体には必ず反対派もいます。そういった反対派のことも考え、カジノを置く地方自治体には十分な金銭面を含めたメリットを提示する必要があるでしょう。

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