ホテルのテレビでギャンブルに参加!?意外と厳しいアメリカのギャンブル事情
- 2013/02/12
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- アメリカ, オンラインギャンブル, ギャンブル, スロット, ホテル, ボーガタ・ホテル・カジノ・アンド・スパ, ポーカー, 中毒者
アメリカと言えばカジノ!というイメージ強くないですか?
ぼく映画が好きなんですがよく洋画ではラスベガスのカジノがでてきます。
ていうかそもそもカジノを題材にした映画もいっぱいありますよね。
『オーシャンズ11』とか『ラスベガスをぶっつぶせ』もそうですよね。
で、カジノに限らなければ競馬映画もありますし、
日本では考えられないほどの金額を当てたという宝くじのニュースもよく聞きますよね。
でも『オンラインギャンブル』に限って言えばアメリカでは事情が違うようです。
ボーガタ・ホテル・カジノ・アンド・スパというホテルで
テレビを通じて賭けに参加できるシステムを試行するらしいですが
知事が拒否権を行使したようです。
その理由はギャンブル中毒者への対策が十分でないこと。
確かにギャンブル中毒者ってひどいらしいです。
国によっては浮浪者みたいな人もスロットマシーン回しに来たりしているらしいです。
そんな状態で家でもできるようになったらどっかから借金してでも
ギャンブルにのめり込む人が増えそうですよね。
カジノと言えば日本でも最近いろいろと話題にあがっていますが、
是非ギャンブル中毒者への対策も一緒に考えて欲しいと思います。
あれ?パチンコは?