カジノ合法化、東京オリンピック成功に向けて、これから仕事をどんどん請け負って欲しい弁護士発見！！
日本で今、何が問題とされているでしょう。
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ここでの「問題」とは東京オリンピックに向けて、外国人観光客を誘致する時に解決しておくべき事柄を問題とします。
記事引用元で扱われているのは売春を目的としたデートクラブを斡旋していた経営者の逮捕です。
入会金２０万円、紹介料５万円のVIPコースもあり、客室乗務員やタレント、民放アナウンサー、レースクイーンなどを紹介することをうたっていたとのこと。売春目的でなく純粋なデートクラブとして存在していれば出会い喫茶のようなもので摘発には至らなかった可能性が高いようです。
そんな記事の内容よりも私が紹介したいのは、この事件に対して意見を述べている弁護士です。今後カジノなどが出来る時、東京オリンピック時に外国人観光客が押し寄せる時に活躍するであろう弁護士です。
山脇康嗣（やまわき・こうじ）弁護士で、
入管法・国籍法のほか、カジノを含む賭博法制（ゲーミング法制・統合型リゾート法制）や風営法に詳しい。第二東京弁護士会国際委員会副委員長。主著として『詳説 入管法の実務』（新日本法規）、『入管法判例分析』（日本加除出版）、『Q＆A外国人をめぐる法律相談』（新日本法規）がある。「闇金ウシジマくん」、「新ナニワ金融道」、「極悪がんぼ」、「鉄道捜査官シリーズ」、「びったれ!!!」」、「SAKURA～事件を聞く女～」など、映画やドラマの法律監修も多く手掛ける。
入管法・国籍法、風営法に詳しく、金融映画やドラマの法律監修なども多く手がけているらしく、こに方はカジノが出来る時に引っ張りだこになることでしょう。
前々から私は「闇金ウシジマくん」を小学生、中学生、高校生、大学生、社会人向けにそれぞれ作り直し、お金に関するリテラシーを高めることを提言しています。もちろん実現はされていませんが。笑
しかしながらカジノ法案が成立し、カジノの着工が進む前に、日本人の「金融リテラシー」を高める必要があります。私は「闇金ウシジマくん」をたかが漫画だとは思っていませんし、若いうちから読んでおくことはギャンブル依存症や借金で苦しむ人間を根本的になくせる手段の一つだと考えています。山脇康嗣弁護士の活躍によって、日本人の金融リテラシーが高くなることを切に願います。
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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00002762-bengocom-soci
