日本国民はマスメディアの生存戦略のために行っている情報操作の実態を知らなすぎる。

『最近のフジテレビはなぜ「シンガポール推し」なのか』という記事が注目を浴びたと言う記事を見ての感想。

日本人はマスメディアに踊らされるのが大好きな国民です。民主党が与党になった時、安倍首相率いる自民党が与党に返り咲いた時、マスメディアの偏った情報操作により未だに簡単にだまされるのが日本国民です。

マスメディアの仕事は視聴率をあげて、CMのスポンサーから広告料を得ること。ビジネスですから、そこに関しては異論は挟みません。

しかし、視聴率をあげるための情報に振り回されてしまう国民性に不安を感じます。今回気になった「フジテレビはなぜシンガポール推しなのか」これに関してはフジテレビHDの進めたいお台場カジノ構想の布石に他なりません。これからも日本人が比較的安全に行けるカジノ関連施設を持つ国がスポットを当てられていくことでしょう。

少し前韓流ブームと言うものがありましたが「ヨン様」。あれは韓国の国策である韓国文化を世界に広める策略にのっかっただけです。しかし、簡単に日本のおあばちゃんたちはヨン様に夢中になり日本中に韓流ブームが。その後日韓関係の冷え込みによりいつしか韓流を取り上げるメディアは一気に減少しました。

はっきし言って、

日本人は馬鹿正直すぎる。マスメディアはあくまで会社として収益をあげることが仕事であり、私たちの生活のために全てを与えてくれているわけではありません。国策、お金と絡み合ってマスメディアは情報を取捨選択して私たちに届けているわけです。全ての真実に個人が辿り着くことは容易ではありませんが、マスメディアには「仕事」がある。仕事の収益を最大化するために派手な、興味を惹きやすい情報を伝えていると言う視点をもつことをおすすめします。

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