関西経済同友会が大阪にカジノ要望書を提出
関西経済同友会が「カジノ」と「関西ワールドマスターズゲームズ」の
要望書を松井大阪府知事と吉村新大阪市長に提出したようです。
カジノは橋本大阪市政時代から掲げられていた目標であり、
カジノ実現化に向けて官民一体となって政策を推し進めて行く狙いがあるようです。
また松井大阪府知事は大阪副首都構想はあくまで手段であり、
目指すべき結果ではないと強調しています。
大阪の将来のあり方を考える上で副首都、
都構想というものがあり、そのためにカジノなどを
作っていくという方針のようです。
カジノ合法化の話はストップしているように見えますが、
各地方自治体はカジノ誘致に向けて前向きに取り組んでいるようです。
参考記事:<松井大阪府知事>所信表明「災害に強く」副首都化意義強調(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00000040-mai-pol、毎日新聞);松井府知事が所信表明 「都構想」使わず「副首都」強調(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00000034-asahi-pol、朝日新聞デジタル);「カジノ」「関西ワールドマスターズゲームズ」関西経済同友会が松井知事と吉村新大阪市長に要望書(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00000546-san-pol、産経新聞)