マカオのカジノが３％売上げ減の中、ギャラクシーエンターテイメントは純利３％増。
マカオのカジノの売上が減少する中、大手のギャラクシーエンターテイメントグループ（銀河娯樂集團）の旗艦施設「ギャラクシーマカオ」の売上が２桁増加していることがわかりました。
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マカオ・コタイ地区に位置する旗艦施設「ギャラクシーマカオ」に至っては、売上高が１８％成長という結果になったようです。
ギャラクシーエンターテイメント全体としては純利益で３％増という結果になったようですが、マカオのカジノ全体の売上が大幅に落ち込む中で、着実に成長しています。経営戦略があたったのでしょう。
マカオのカジノのあり方が問われる昨今、ギャラクシーエンターテイメントも決して達観してはいないでしょうが、実力を見せつけた格好になりました。
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記事参考元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00010002-macau-cn
