オンラインカジノ初心者の方へ



これでもまだ日本のギャンブルに手を出しますか?

日本の公営ギャンブルと比較したアドバンテージについて紹介します。

オンラインカジノはまだ日本では広く知られていませんが、日本の公営ギャンブル(宝くじ、競馬、パチンコ、ロト6などなど)と比べてどういったメリット・デメリットがあるのかと言うことを紹介したいと思います。

メリット
1日本のギャンブルとは比較にならないペイアウト率
2好きなときに好きな場所でできる
3本場カジノに勝るゲームの種類

デメリット
1オンラインカジノによっては日本語が通じない
2入出金にわずらわしさがある

まずメリットについて紹介します。

・日本のギャンブルとは比較にならないペイアウト率

詳しくはこちら>>>オンラインカジノのペイアウト率

でも紹介していますが、 オンラインカジノのペイアウト率は日本のギャンブルとは比較になりません。

それだけ日本のギャンブルがぼったくり?という風にも言えるのかも知れませんが。

私はペイアウト率を知った瞬間、宝くじを買うのをやめて、オンラインカジノに回すようになりました。

・好きなときに好きな場所でできる

ネットさえあれば世界中どこにいてもプレイできます。

オンラインカジノは24時間プレイ可能ですので、パチンコや競馬などとは違い、自分の好きなときに遊ぶことができます。

・本場カジノにまさるゲームの種類

オンラインカジノでは半永久的にゲームの種類が増えていきます。

現在進行形でゲームの種類は増えているので、これからもどんどん増えていくことでしょう。

続いて、オンラインカジノのデメリットについて紹介します。

・ オンラインカジノによっては日本語が通じない

英語圏のサイトを日本人にも使えるようにしてあるので、独特の言い回しがあったり、日本語が一切使えないオンラインカジノがあったりします。

当サイトではサポート面についてもそれぞれのオンラインカジノについて紹介していますので、日本語が使えないとイヤだ!と言う方は是非参考にしてみてください。

・入出金にわずらわしさがある

海外のサイトへの入出金となるため、時間がかかったり手数料がかかったり…と言ったわずらわしさがあります。

もちろんオンラインカジノ側も最大限の努力はしていて、オンラインカジノによっては独自の決済方法を用意しているところもあります。

ウェバンクやジーバンクなどが有名ですね。

>>>オンラインカジノへの各種入手金方法についてはこちら

以上がオンラインカジノのメリット・デメリットになります。

ちなみにギャンブル大国と言われている日本のギャンブル市場の大きさは以下のようになっています。

対して、オンラインカジノ市場の規模は、世界中で2兆5千億程度といわれています。

日本人が世界に目を向けたときに、日本のギャンブル市場がどう動くのか?と言うことが個人的には楽しみです。



オンラインカジノのペイアウト率について

まずペイアウト率について紹介します。

ギャンブルをする人の中にはペイアウト率のことを寺銭(てらせん)といったり、回収率と言う人もいます。

いずれの用語も同じことをさしているのですが、ペイアウト率は、

ペイアウト率=配当÷投資金学×100

であらわされます。

例えば1万円かけて4000円帰ってきたときのペイアウト率は、

4000円÷1万円×100=40%となります。

私達プレイヤー側にとって、ペイアウト率は大きければ大きいほうが有利なわけですが、ギャンブル毎におおよそのペイアウト率は賭ける前から決まっています。

予算のようなもので、決められた数値の中で、競馬で言えばオッズだったり、運営費だったりが振り分けられるのですね。

例えば上記のような40%のペイアウト率のギャンブルと言うのはイメージとして半数以上の人が負けるような計算です。

そんなギャンブルなんてする人がいるのか??と疑いたくなるかもしれませんが、日本の公営ギャンブルである宝くじがこれに当てはまります。

他のギャンブルについてもペイアウト率をまとめましたので一度比較してみてください。

比較して見ると、日本の公的ギャンブルがいかに私達にとって不利なゲームであるかと言うことが分かっていただけると思います。

宝くじに至っては一攫千金が狙えるという方もいるかもしれませんが、オンラインカジノでも億越えの賞金はでます。

競馬に関しては馬が好きでたまらないと言うなら構いませんが、スポーツ振興くじ(toto)などがサッカー以外の分野にも興味を示していることから、より有利に遊べるようになると思います。

パチンコに関してはゲーム感覚でやっていると言うならいいですが、ろくに仕事もせずに朝から開店を待つ列を見ると どうかな?と正直思います。

いずれにせよ、日本の公的ギャンブルがどれほど割りにあわないギャンブルであるかと言うことが分かっていただけるかと思います。

ちなみに、海外のギャンブル、例えばリアルカジノではこういったペイアウト率を公開しています。

日本ではおそらくわざと公開していないのでしょうが、その理由も分かっていただけるかと思います。

オンラインカジノのペイアウト率の高さについて言及すると、オンラインカジノは店舗を持たない、人件費が必要最低限で良いというメリットがあります。

これにより、ユーザーへの最大限の還元が実現されているのですね。



オンラインカジノ公平性

オンラインカジノの公平性が気になりませんか?

見えない海外のサイトにアクセスしてお金を賭けて遊ぶのですから、公平に運営されているのか気になりますよね??

実際にプレイする前にそういった不安がよぎるのは当然だと思います。

オンラインカジノも商売ですので、全てのプレイヤーが勝てるわけではありませんが全てのプレイヤーに対してジャックポットの可能性、勝ちの可能性は公平に与えられています。

これには裏付けがあって、オンラインカジノではRNG (Random Number Generator)という乱数発生プログラムを利用しています。

RNGはランダムにカードやスロットの結果を出すプログラムであり、実際のラスベガスのカジノなどでも採用されている技術です。

これにより、全てのプレイヤーに平等にチャンスが与えられます。

さらにこのRNGというソフトが本当に正しく使われているか?と言うのを監督する機関が存在しています。

有名な監督機関として、
Technical Systems Testing (TST)-testing facility for land-based & online gaming systems
eCOGRA
Price Water House Coopers(PWC)
などが挙げられます。

実際には、TSTの検査を受けるRNGのうち約60%が不合格となっているそうです。

不合格の場合には運営許可を剥奪される危険があります。

オンラインカジノでは運営許可の剥奪=倒産となるわけですから、より厳しい監査の下オンラインカジノ側でも公平性を保たれています。

オンラインカジノではTSTなどの第三者機関の監督の下、運営を行っているため、公平性についても第三者により守られているということが言えます。

各監査機関の説明はこちら
>>>eCOGRA(イーコグラ)
>>> Technical Systems Testing (TST)
>>>Price Water House Coopers(PWC) 

 



オンラインカジノの合法性

オンラインカジノ運営側の合法性
オンラインカジノは、世界各国や地域の政府から発行されたライセンスを取得して合法的に運営されています。

オンラインカジノ運営会社がこのライセンスを取得するためには、厳しい審査、監督を受ける必要があります。

ライセンスを取得した後は、オンラインカジノのゲームがネット上で誰もがプレイできるようになります。

例えば、 ジブラルタル政府のライセンスを得たなら、ジブラルタルのサーバ上でゲームを提供し、
世界中のプレイヤーがそこにアクセスして遊ぶことになります。

>>>運営許可・ライセンスに関する詳しい情報はこちら

オンラインカジノプレイヤー側の合法性
世界では私達個人がオンラインカジノでプレイすることを認めている国が80カ国以上にのぼります。

反対に、「オンラインカジノをプレイしてはいけない」という法律を明確に作っている国は一つもありません。

例外として、クレジットカードなどの決済会社に対して、オンラインカジノへの入金を取り扱ってはいけないという法律がある国もあります。

しかし、これは会社を取り締まる法律であり、個人にあてはまる法律ではありません。

ですので、そういった国でもギャンブルを全面的に非合法としている国でない限り、プレイヤー個人を摘発することはできないと言うのが現状です。

日本では、海外サイトでの決済にクレジットカードは使いにくいというのが実際ですが、法律的に禁止されているわけではありません。

>>>日本では、クレジットカードによるオンラインカジノへの入金は実際には難しいのが現実です。

日本に関してもう少し詳しく紹介すると、日本では他の多くの国同様オンラインカジノに関する具体的な法律がない状態です。

オンラインカジノへの入金を規制する法律もなければプレイしてはいけないという法律もありません。

例えば、日本人が海外旅行に行ったときなどに現地のカジノでプレイするのと同じような扱いと考えてもらえればよいかと思います。

私達プレイヤー側を取り締まる法律がなくても運営側が合法的なライセンスを取得している以上、プレイすることが法的に問題があると言うことはできません。

世界各国政府の動きとしては、 正式にオンラインカジノを認めて、運営会社から税金の徴収を行うという方向に向かっているようです。

日本でもオンラインカジノに関する議論が進み、政界と同じように明確な法律ができると良いですね。