バーネット法は、賭け金を1236、1236と繰り返していく方法です。

バーネット法では2連勝できればあとはどこで負けても利益が残ります。

グッドマン法では4連勝が必要なので、それに比べると現実的な方法ではないでしょうか？

ダランベール法とは、1で賭けはじめ、勝った場合は1減らす、
負けた場合は1増やすと言う方法です。

ちょっと想像してもらうと分かると思うのですが、
リスクの割に儲けが極端に少ない方法です。

勝つことを前提にした戦略です。

勝った場合に賭け金を1、2、3、5、5、5、5、、、
と増やしていきます。

4連勝以上すれば勝ち続ければ5ドルづつ積みあがっていくのですが、
はじめに 連勝することが前提で、個人的にはしっくりきません。

パーレー法では勝った場合の賭け金を2倍にしていくのに対して 、
グランパーレー法では勝った場合の賭け金を2倍+1にして賭けていきます。

ちなみに3連勝したときにやめるグランパーレーオブスリーと言う方法が一般的なようです。

パーレー法自体が勝ちを大きくしていく方法で、グランパーレー法は
さらに勝ちを膨らませる方法です。

負けたときには勝ちはなくなりますが、それでも連勝しているときの
プレイは非常にエキサイティングだと思います。

ギャンブラーにおすすめのグランパーレー法です。

ココモ法はマーチンゲール法の亜流です。

マーチンゲール法は確率1/2、配当2倍以上のゲームに対する方法なのに対して、
ココモ法は確率1/3、配当3倍以上のゲームに有効です。

最初に1ドル賭けて、
負けたらまた同じ1ドルを賭けます。
また負けたら前回と前々回の賭け金をあわせた2ドルを賭けます。
またまた負けたら前回と前々回の賭け金をあわせた3ドルを賭けます。。。

と言う風に賭け金をどんどん大きくしていくことで、損をなくす方法です。

ココモ法もマーチンゲール法と同様に、
バンクロールやベットリミットがカギとなります。
さらに確率1/3、配当3倍以上のゲームが実際に存在するか？ですね。