ここまできて、自民党がまさかの公明党への行き過ぎた配慮。
まさかの公明党への配慮、
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会談では、自民党などが議員立法で提出したカジノを解禁するための「特定複合観光施設区域整備推進法案」が付託されている衆院内閣委員会での法案審議に関し、政府提出法案を優先させることでも一致した。
公明党はカジノ関連の法案で公明党(支持母体)に金銭的メリットがないからカジノ関連法案に消極的な姿勢を見せています。金銭的なメリットがないため賛成する理由がないのでしょう。むしろ負の面をアピールすることで国民の事を考えているという姿勢を見せるためのアピールでしょう。
また民主党の意見がまとまらないのは、超党派カジノ議連に民主党員がいることに加え、カジノの是非の判断が現在では党として発言しにくいからでしょう。
どこまでも足を引っ張る連立与党という立場にある公明党。
支持母体のメリットより国民のことを考えてますか?
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